CHEER COLUMN-応援コラム-
継承すること、進化すること
2013.10.31
今日は大学の教授とお話をするために、またまた母校に
行って参りました!
今回は、日体のチアリーディング部発展のための改善について、
これからチアとして社会に求められることなどを含めた視野の広い
ディスカッションをし、とても有意義な時間を過ごしました。
創立から120有余年を経た歴史ある大学は体育・スポーツ・教育分野
のみならず、トップアスリート養成でも実績を残しています。
大学敷地内にあるこの石碑には、「応援歌 若き獅子」が刻まれています。
在学中は校歌から始まり、応援歌などは全て歌えたな〜(^o^)
様々なスポーツを応援する機会があり、沢山の経験をさせて頂きました。
箱根駅伝はとても思い出深い応援の1つです!
歌と言えば、日体大女子生徒が歌いながら演じるのが『日体荏原』。
男性は勇ましい声を発しながら行う『エッサッサ』です。
この2つはどれだけ年齢が離れていても日体生ならば必ず話が通じてしまう、
強烈なインパクトで継承されている応援スタイルなのです。
そんなエッサッサは元は勇壮なスタイルではなかったそうです。
その時代に合わせて進化をしてきた姿なのだと思っています。
私は今日のディスカッションでチアリーディングも継承される事と、
進化をする事があって当然だと考えるようになりました。
これからもチアが沢山の方に愛され、指示されるスポーツであるために、
そして沢山のチアリーダーが素晴らしい活動をしていると自信を持ち
続けられるようがんばりたいと思います!!!